価値観の多様性に対応したものづくりイノベーション

日本モーダル解析協議会(JMAC)では1991年発足から毎年の技術動向に沿った技術講演会を開催し、技術者、教育者へ最新の情報発信と研究および情報交換の場を提供してまいりました。2016度から、日本モーダル解析協議会(JMAC)は、一般社団法人スマートサウンドデザインソサエティ(SSDS)の一組織として活動しています。SSDSは、サウンドデザインの振興と普及を図り、快適かつ機能的な音環境を構築することを目的としており、技術者のみならず企画デザイナーやサウンドクリエータなど幅広い分野の方々が参加されています。

2018年度 SSDS/JMAC技術講演会は、“価値観の多様性に対応したものづくりイノベーション”をテーマに、大学・産業界の第一線で活躍されている講師をお迎えして技術講演・研究事例発表を行います。また、併設展示会「サウンド&バイブレーションデザインフェア2018」や「ランチセッション」を通してCAEや振動・騒音対策などに関する最新の情報収集や意見交換、産官学の人的交流に貴重な機会ですので、是非ご参加頂き日々の業務にお役立て下さい。

2018年度技術講演会案内(PDF)

開催時間

9月6日〜9月7日

両日共に10:00〜17:00

会場

中央大学理工学部(後楽園キャンパス))3号館10階31008号室 東京都文京区春日1-13-27 交通アクセス → http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/

”東京都文京区春日1-13-27”

参加費(2日間)

法人 ¥30,000(3名様まで無料参加可、事前申し込み必須)
個人一般 ¥12,000(請求書等は発行いたしません)
SSDS 法人会員 (3名様まで無料参加可、事前申し込み必須)
個人会員 ¥10,000(SSDSおよび関連学会個人会員)
(参加費には技術講演資料およびランチセッション、懇親会が含まれております)


併設展示会

「サウンド&バイブレーションデザインフェア 2018」振動騒音、音質や完成評価の専門展示会

9月6日〜9月7日